行ってきたウサギ神社の紹介

【出雲大神宮・鍬山神社(京都亀岡)】縁結びから鳩へウサギ神社巡り
京都府亀岡市にあるウサギ神社、出雲大神宮と鍬山神社の紹介です。「日本一の縁結び」である出雲大神宮と「ウサギと鳩」の紋が見られる鍬山神社を一度に巡ってきました。JR京都駅から亀岡までは時間もそこまでかからないので、観光ルートの1つとしても良さそうです。

今橋理子『兎とかたちの日本文化』書籍紹介と要約
今橋理子『兎とかたちの日本文化』書籍紹介と要約です。2023年は兎年ということで、本を読むことでウサギに関する理解を深めるのも悪くはないのでしょうか。ウサギ神社や「月と兎」など、ウサギのモチーフというのは、確かに日本人の身近に存在しています。

【玉津島神社(和歌山県)】和歌三神の社は「卯」に縁あるウサギ神社
和歌山県和歌山市の海沿いにある玉津島神社の紹介です。玉津島神社は住吉大社・柿本神社と並ぶ和歌三神の神社として有名ですが、ウサギ神社でもあります。そのためウサギが描かれた御朱印などを頂くことができます。付近の鹽竈神社には安産・子授けのご利益があります。

【三尾神社(滋賀県大津市)】卯年生まれの人にオススメのウサギ神社
滋賀県大津市のウサギ神社「三尾神社」の紹介です。京都などからのアクセスも容易な三尾神社では三尾明神が「卯の年・月・日・刻・方」より出現したという言い伝えから兎が使いとされており、神紋の「真向いのうさぎ」をはじめ、境内はウサギまみれな神社になっています。御朱印も頂きました。

「波乗りウサギ」文様発祥の地?竹生島に行ってきた感想と紹介
以前にも紹介した神社の「波に乗るウサギ」の文様は「竹生島文様」といって、滋賀県琵琶湖にある竹生島を舞台にした謡曲の一節に由来すると知りました。そこで、実際に竹生島に行った感想と紹介をします。ウサギは見つけられませんでしたが、「かわらけ投げ」の攻略法を見つけました。

【住吉神社(住吉・魚住)】兵庫県神戸沿線周りにある住吉神社のウサギ
兵庫県のJR神戸線の沿線にあるウサギ神社、「元住吉神社」と「住吉神社(魚住)」の紹介です。共に駅からのアクセスは便利なウサギ神社です。「菟原」にある元住吉神社ではウサギの瓦、魚住の住吉神社は手水舎のウサギと『鬼滅』の藤を見ることが出来ます。

【恩智神社(大阪八尾市)】ウサギと龍(卯辰)がタッグを組んだ珍しいウサギ神社
大阪八尾市にあるウサギ神社「恩智神社」の紹介です。この神社で特筆すべきは「ウサギと龍」が境内に多くあることです。これは恩智神社の遣いがウサギと龍とされていることに由来します。そしてウサギと言えば縁結びということで、縁結びも祈願することが出来ます。御朱印の押印も可愛いです。

【六甲比命神社】六甲山中にあるウサギ巨岩(上りルート)
兵庫県の六甲比命神社、通称「上りルート」の紹介です。上りルートでは、六甲比命神社がウサギ神社である所以である、ウサギの形をした巨岩を見ることが出来ます。他にも「心経岩」という巨岩も見ることが出来る他、ルートが分かりやすいものとなっています。

【三輪神社(兵庫三田)】三輪神社を見かけたらウサギを探してみよう
兵庫県三田市にある三輪神社の紹介です。三輪神社は大国主命と関係が深いためウサギ神社である可能性が高いです。この兵庫県三田にある三輪神社もウサギ像と波乗りウサギが彫られているウサギ神社です。三輪神社は全国にあるので、探してみて下さい。御朱印も頂けます。

【熊野大社(山形)】「3羽のウサギ」で知られるウサギ神社
山形県南陽市にある日本三熊野の一つである「熊野大社」の紹介です。ここの本殿裏には「3羽のウサギ」と呼ばれる隠し彫りがあるということでウサギ神社でもあります。この「3羽のウサギ」は非常に見つける難易度が高く、私も3羽目が良く分かりませんでした。