【玉津島神社(和歌山県)】和歌三神の社は「卯」に縁あるウサギ神社

玉津島の景観を詠んだ歌碑 ウサギ神社

和歌山県和歌山市の海沿いに「玉津島神社」という神社があります。

この神社は住吉大社・柿本神社と並ぶ和歌三神の神社として有名ですが、実はウサギ神社ともなっています。それで、ウサギが描かれた御朱印や御朱印帳などを頂くことができます。

また、すぐ近くには「鹽竈神社(しおがまじんじゃ)」という安産・子授けのご利益がある神社があり、ウサギとの縁を感じます。

玉津島神社(和歌山県)に行ってきた

「玉津島神社」は和歌山ICから車で25分程度の場所にあります。

和歌山市内にあるので、大阪方面からであれば実はそこまでアクセスも難しくありません。車を停めるスペースは神社前に6~7台分ぐらいはあったと思います。

また、公共交通機関を利用する場合もJR和歌山駅または南海和歌山市駅からバスで行くことが出来るので、和歌山観光の1コースとして検討出来ると思います。

玉津島神社
玉津島神社

祭神としては、稚日女尊(=天照大御神の妹神)・息長足姫尊(=神功皇后)・衣通姫尊・明光浦霊を祀っています。

そして特に、この玉津島神社は和歌三神の一柱である衣通姫尊(そとおりひめのみこと)を祀っていることで有名です。和歌三神の社としては以前に紹介した大阪府の住吉大社、兵庫県の柿本神社が(一説として)他2つに挙げられます。

そのため境内には和歌に関連した石碑が多く見られます。

玉津島神社境内由緒略記
玉津島神社境内由緒略記

また後にまとめて紹介しますが、この神社がウサギ神社となっているのは息長足姫尊すなわち神功皇后の関係が大きいです。

それが意味するのは、この神社は「卯」年関連のウサギ神社だということです。

このブログでも紹介した住吉大社住吉神社などと同じ理由になります。

玉津島の景観を詠んだ歌碑
玉津島の景観を詠んだ歌碑

最後に、時間の都合上付近の探索を詳しくすることが出来ませんでしたが、上の歌に詠まれたように玉津島神社の付近の景色は確かに綺麗でした。神社の裏側から登ることが出来るてんぐ山から見下ろせば、更に綺麗だったでしょう。

時間がある方は是非、裏側のてんぐ山に登ったり、浜辺を散策してみては如何かと思います。

鹽竈神社にも参拝

もう一つ関連して、玉津島神社のすぐ横に「鹽竈(しおがま)神社」という神社があります。

この神社は玉津島神社の宮司が兼任していて、御朱印も玉津島神社の方で頂くことが出来ます。

鹽竈神社
鹽竈神社

せっかくですので私も御朱印を書いていただいている間に参拝してきたのですが、どうやらこの神社は安産・子授けにご利益があるようです・

由緒書きによると、主祭神は「鹽椎神(しおつちのかみ)」という古事記「海彦神・山彦神」に登場する神で、そのアドバイスにより弟の山彦神が竜宮の豊玉姫と結婚して子宝にも恵まれたという故事からそのようになったようです。

という訳で、この神社は直接ウサギや玉津島神社に関わりがあるものではないのですが、ウサギというのは安産・子授けにも縁深い動物ですので、その関連で気になる方は行ってみても良い神社だと思います。

玉津島神社のウサギ授与品

さて、以下からは玉津島神社で頂けるウサギ授与品について紹介していきます。

先述したように神功皇后の関係で「卯」と縁がある玉津島神社では、境内にウサギを模した像や瓦などはないものの、ウサギ授与品をいくらか頂くことが出来ます。

例えば、御朱印には2匹の仲睦まじいウサギが押印されています。

玉津島神社御朱印
玉津島神社御朱印

また、ウサギ神社恒例の「うさぎみくじ」やうさぎお守りも頂くことが出来ます。

私はお守りを頂きました。小さい鈴がチリンチリン鳴って可愛らしいです。

うさぎみくじは見かけたことのあるタイプだったので、今回うさぎみくじはひきませんでした。

うさぎみくじ(玉津島神社)
うさぎみくじ(玉津島神社)
うさぎお守り(玉津島神社)
うさぎお守り(玉津島神社)

そして、私が後に調べたところではどうやら玉津島神社ではウサギの文様が描かれた真っ白な御朱印帳も頂けるようです。公式サイトにはおそらく載っていなかったはずなので、知りませんでした。

私が見た写真には下の画像と同じ文様が描かれていました。

波乗りウサギの文様(玉津島神社)
波乗りウサギの文様(玉津島神社)

という訳で、もし和歌山観光などに訪れることがあれば是非立ち寄ってみて下さい。

ウサギにあまり興味が無い方も、和歌に詠まれた景観が気に入るかもしれません。

鹽竈神社に安産・子授け祈願もオススメです。

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