はぐれ系 【出雲大神宮・鍬山神社(京都亀岡)】縁結びから鳩へウサギ神社巡り 京都府亀岡市にあるウサギ神社、出雲大神宮と鍬山神社の紹介です。「日本一の縁結び」である出雲大神宮と「ウサギと鳩」の紋が見られる鍬山神社を一度に巡ってきました。JR京都駅から亀岡までは時間もそこまでかからないので、観光ルートの1つとしても良さそうです。 2023.02.22 はぐれ系ウサギ神社大国主命系
ウサギ神社 今橋理子『兎とかたちの日本文化』書籍紹介と要約 今橋理子『兎とかたちの日本文化』書籍紹介と要約です。2023年は兎年ということで、本を読むことでウサギに関する理解を深めるのも悪くはないのでしょうか。ウサギ神社や「月と兎」など、ウサギのモチーフというのは、確かに日本人の身近に存在しています。 2023.01.19 ウサギ神社
占星術 アルフレッド・モーリー『魔術と占星術』書籍紹介と要約 アルフレッド・モーリー著『魔術と占星術』という白水社から1993年に出版された翻訳書の紹介とその要約です。「魔術」というキーワードは占星術や錬金術と関係深く重要なものとなっています。また、著者であるモーリーや夢占いとの関連も興味深い書籍です。 2022.09.23 占星術
占星術 『西洋占星術 科学と魔術のあいだ』書籍紹介と要約 中山茂『西洋占星術 科学と魔術のあいだ』という本の紹介と要約です。本書は西洋占星術と科学との関係について科学史家の立場から述べられたものです。バビロニアからギリシャ・ローマへの流れ、そして近代科学観といった基本的な歴史が説明されています。 2022.08.29 占星術
手相 【手相】S線・M線(金星環の一部)の意味と関連した線について 手相のS線とM線の意味とそれに関連する線の紹介です。S線とM線の意味は、土星丘と太陽丘及びエロ線(金星環)の意味に関係しています。また、近い場所に現れる気付き線や医療線、アピール線と呼ばれる線はその意味を解き明かすヒントになっていると考えます。 2022.05.05 手相
手相 【手相】エロ線(金星環)の意味と「エロス」に関する考察 手相におけるエロ線(金星環)の意味について、多くの人が肉感的なイメージを想像すると思いますが、むしろこの線は芸術や感受性といった精神面に関連していると説明されます。そして私は、その意味の根幹には人に関する興味「エロス」が表れていると考えています。 2022.03.02 手相
ウサギ神社 【玉津島神社(和歌山県)】和歌三神の社は「卯」に縁あるウサギ神社 和歌山県和歌山市の海沿いにある玉津島神社の紹介です。玉津島神社は住吉大社・柿本神社と並ぶ和歌三神の神社として有名ですが、ウサギ神社でもあります。そのためウサギが描かれた御朱印などを頂くことができます。付近の鹽竈神社には安産・子授けのご利益があります。 2022.01.03 ウサギ神社干支が「卯」系
占星術 マドモアゼル愛の月欠損説(月の欠損)についての考察 日本で西洋占星術における「月」について見聞を深めようとした時に、日本においてはマドモアゼル愛という方の「月欠損説(月の欠損)」というものを一度は見聞きするのではないかと思います。これについては賛否両論様々だという印象ですが、個人的には危険な解釈だと思います。 2021.11.23 占星術
占星術 【占星術・ホロスコープ】第12ハウス(室)の意味と「秘密」に関する考察 西洋占星術における第12ハウス(室)の意味及びそれが表す「秘密」について考察します。一般的に第12ハウスの解釈は難しいとされています。しかし、ホロスコープの円環の最後として意味が否定形になっていることを踏まえれば「障害」といった他の意味も自ずと分かります。 2021.09.13 占星術
手相 【手相】左右で違う手相の意味と見方の紹介(離れ型を例に) 左右で手相が違う場合、手相はどちらの手で見るのか、どのように見方・意味が違うのかを離れ型を例に説明します。流派により違いがありますが、両手で総合的に見るのは同じです。ただ、左右が同じ人は素直に特性・才能が現れて、全く違う人は矛盾を抱える傾向にあります。 2021.08.31 手相